ゴングがなったらボクシング!
女子ボクシング
ボクシングは古くから男性の競技として見なされていましたが、女子ボクシングも長い歴史の中で形作られています。
ボクシングとは日頃の練習成果を発揮し、グローブを付けた拳でリング上の相手と打ち合うことで優劣を決するスポーツです。グローブを付けた拳で攻撃する以外の打撃を認めていないという点で、安全管理には、必要かつ十分な配慮がなされていることが最大の特徴だということができます。ボクシングで優劣を決定する方法には、打撃によって相手をノックアウト(KO)するか、規定ラウンド(回)以内にノックアウトできなかった場合は、有効打数とそれによって与えたダメージなどを総合して優勢と判定されたとき勝ちとなる、2つの方法があります。
ボクシングの競技はリングで体重別に定められた同じ階級のボクサーが1対1で対戦し3分を1ラウンドとして、ラウンド間に1分の休憩をはさんで規定ラウンド数を戦います。競技の性格上、体重の思い方がパンチ力もあり有利です。この点を解決し誰でも平等に戦う機会を与えてくれるものが階級制です。階級は17階級に分類され、同階級で戦うことで身体的条件のギャップを補っており身体的条件の差はないので、練習の成果が直接的に試合の内容に反映されるのです。このようなことから、階級制は厳密に守られており試合前には厳正な計量という手続きが踏まれることになります。
ボクシングには当然ながらトレーニングがあり、そのトレーニングを行なう意義はそれぞれの最終的な目標や目的によって異なります。ある人は、プロボクサーになって試合をすることが目標であったり、あるいはボクシングの練習を通じて自己の肉体改造を目的にしたり、ボクシングにより精神面の強靱さを獲得したりと様々です。つまり、ボクシングとは「どういう」スポーツなのかというときのどういうという部分が一人一人違った意味合いをもち、この部分を最初に提示することが、これからボクシングを始めようと考えている方の判断材料になるのではないでしょうか。
